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マリリの旅inドーンガード! 第八話 [計算外の事態]

 思いがけないとはまさにこの事
マリリ旅第八話
メイ「事の始まりは、三日前、何事もなく学業も滞りなく行われいつもと同じ日でした」
クレスは椅子にドカッと座り、メイの話に耳を傾ける
メイ「ですが、そんなときにひとりの女の子がやってきたんです」
マリリ旅第八話_2
メイ「最初は同じ魔闘士の方が大学の中に佇む所を見たのですが。ですが一瞬にして移動しその後騒動が起きたのです」
ライラ「瞬間移動、変性魔法のテレポートでしょうか?」

クレス「いや」

クレス「恐らく自身と対象の時間を止める魔法を行使し効果時間の間にロザリーに激昂の呪文の類を放ったのだろう、それも強力な・・・」
マリリの旅第八話_7
メイ「校内に入ったときは・・・魔力を吸い尽くされ倒れふした学生たちとそれを見あざ嗤うロザリーさんが目に入りました・・・・私の祖父であるトルフディルが麻痺で暴走を収めようとしましたが・・・」
メイ「祖父の魔法は効かず平然とし、光の粒子に包まれたロザリーさんはそのままソリチュードの方向へ」
クレス「あやつ麻痺の耐性なぞないはずだからな・・・・付呪でもつけたか?いや・・・」
マリリ「ママなにかへんなところあったの?」
マリリの旅第八話_4
メイ「変・・・うーむ、ボクはロザリーさんとは通りすがりでよく挨拶することしかしないので思いつく所は少ないけれど・・・髑髏の文様がついた不気味なアミュレットはしていたな・・・」
サリ「髑髏のアミュレット・・・」
クレス「もしやそれは・・死霊術師のアミュレットだな」
メイ「死霊術?!」
クレス「一応、言っておくがロザリーは死霊術は行っておらん・・アイツが行うのは純粋な破壊魔法のみだ」


クレス「死霊術師のアミュレットは悪名高い虫の王マニマルコが所持していたアーティファクトだ・・・そのような遺物があれば私に連絡を寄越すのだがな」
マリリの旅第八話1_6
こう見えてもクレスケンスルーナは錬金術や幻惑以外にも付呪にも精通しており。
そのため錬金の霊薬作成や魔法道具の鑑定や、付呪の魔法抽出及びルーンの魔術は、誰よりも優れていたのだが、最近は非常にのんだくれサボリがちであるが、
マリリの旅第八話1_9
こう見えても稀代の大魔術師クレスケンスルーナの名としてはモロウィンドの領では響いている。(呑んだくれに関しても同じくらい高い)
マリリの旅第八話1
サリ「誰かから押し付けられたんでしょうか?」
クレス「そんな押し売りあってたまるか」
サリ「でも最近のセールスって恐ろしいですからね・・・まぁ冗談は置いておきますが。ロザリーさんの人柄でそういう前衛的な装飾つけませんよね」
ライラ「いやサリクスさん貴方死霊術師でしょう、やたらかるーく流してますけど・・・」
マリリの旅第八話1_1
サリ「あぁ、死霊術師にも派閥があるんですよ虫の教団のような思想もいれば僕みたいに自由気ままにただ生きて暮らせればいいそのために死霊術を扱う術師もいます。」
クレス「貴様はもうただの主夫だろう・・・」
サリ「いやだなぁ~僕はただの一般人ですよ」
ライラ「(シスコン気味の死霊術師系一般人(´◉ω◉` ))」
思いつめた目をしたライラックの意図に気づいたのかにっこり笑って言外に「何か?」という雰囲気を出すサリクス そんな一同に呆気に取られたメイだった
メイ「えぇ・・と・・・確認のためにも大学までぜひご同行を!」
クレス「・・・ふむ・・・」
マリリの旅第八話 2_2
クレス「私は寝るぞ」
メイ「えぇぇぇぇっ?!」

マリリ「マリリもー」
サリ「まぁ、良い子は寝る時間ですからね・・・;」
メイ「いやマリリもか?!そういう問題か?!」
ライラ「突っ込んだら負けですよ」
そしてフリーダムな奴らは全員眠りに就いたそのときだった、メイは一人起き、マリリが寝ているベッドまでやってきた
マリリの旅第八話 2_7
メイ「サルジアスが言うには普通の獣人に見えるが・・・・だが、大学に頼まれたからには遂行せねば」
大学で付呪の講師を務めている、サルジアスという男は一度マリリやロザリーとルーシーがウィンターホールド内で楽しそうに談笑しているのを見たらしく、それを聞いた召喚の講師のフィニスまでもマリリに流れるマジカや容姿を酷く気にしていたそれならば少し血を採取し調べてたいと頼まれていたのだ。メイにとっては大学の言うことは全て正しいという認識だ 何ら疑いもない。
マリリ「?!」
マリリを動物的本能なのか、飛び起き壁に寄る
メイ「すまない!危害を加えるつもりはない安心してほしい」
マリリの旅第八話 2_11
マリリ「・・ゃだ」
メイ「本当だ!信じてほしい」
信じられるワケがないマリリはナイフを見てぶるぶる首を振る
と言うがいなや、メイはマリリの血を採取するためナイフを取り出しマリリへ向けた
マリリ「いや!!!」
ゆっくりとだが近づいていくメイは何かに気づき身構えた、彼女の背後にいたのは
マリリの旅第八話 2_19
メイ「・・・?!」
サリ「動かないでください」
絶対零度の声でメイの後頭部に銃を向ける サリクスは一見笑顔ではあるが明らかに怒りを隠しきれていない。
マリリの旅第八話 2_26
サリ「・・・悪い予感ほど当たるモノはありませんねぇ・・・妹から離れてください」
メイ「いや!違う!私は彼女に危害を加えるつもりは!!」
怒気を纏うサリクスに驚き、何が悪いのか分からないメイは当然の如く述べるが、後ろからのオーラに気づく振り向く、クレスは感情も一切も殺した目つきでメイを見下ろしていた
マリリの旅第八話 2_31
クレス「だが、大学は危害を加える気だな我々に」
ライラ「大丈夫ですか?!お二人共ー!!!」
メイ「大学はただの好奇心であの子を見たいだけで・・そんなつもりは」
クレス「黙れ」
その一言で何かを感じたのか、メイは鳥肌と自身の中に恐怖心が芽生えることに気づいた。
思い出す 
マリリに刃を向けられたただけで 恐怖の表情になるマリリの表情を見ただけで
マリリの旅第八話5_5
ーとても最悪で
マリリの旅第八話5_8
とても虫唾が走る 
マリリの旅第八話5_2
とても
とても -を守りきれない
マリリの旅第八話5_18
自分自身に殺意が沸くあの日を
クレス「殺す!!!!」
まるで狂化の魔法をかけられたかのようにクレスは魔力で作った槍を取り出し。メイに振り下ろすがライラックが見えざる腕を使いそれを防ぐ
マリリの旅第八話 2_34
ライラ「たんまー!!」
クレス「離せ!キツネ!!!」
ライラ「今襲ってどうするつもりなのです!!」
マリリの旅第八話 2_38
クレス「黙れ!!!」
ライラ「今殺したら、ロザリーさんのこととか調べにくくなるでしょうーーが!」
マリリの旅第八話 2_36
クレス「・・・!!!」
マリリ「せんせ・・・マリリだいじょうぶだよ、みんながきてくれたからだいじょうぶ」
不安げに話すマリリの声に落ち着きを取り戻したクレスはメイをチラりと見た。
クレス「っクソッ・・・」
マリリの旅第八話 2_45
クレス「サリクス・・・マリリから目を離すなよ・・・」
苛立ちを隠さず言い、下の部屋へ戻っていった。その様子をぽかんと眺めていたメイの片腕取りながらライラックはため息をついた
ライラ「じゃあこの人ライラックが連行しますんで~あっ、リラックスのためにライラックがホットミルク持ってきますんで!まっててくださいねー」
少し苦笑しながらメイを引き連れ戻っていく、サリクスは弾かれたようにマリリの傍により強く抱きしめた。
マリリの旅第八話 2_50
サリ「大丈夫ですか?怪我はありませんね?」
マリリ「ぅん!だいじょうぶ!ありがとおにいちゃん」
サリ「ごめんなさい・・・今日は一人分の部屋しか無かったの上にこういうことはないだろうとタカをくくっていたらこんな事にっ」
マリリ「おにいちゃんはわるくないよ、だからねいつものおにいちゃんで居てほしいな」
マリリの旅第八話 2_51
マリリ「そんなひょうじょうしないでおにいちゃん・・・マリリもかなしいよう」
サリ「・・・はい」
そしてマリリと狭いベッドで夜を過ごすことにしたサリクスだった。
翌日
クレスが目を開けた次の瞬間その眼に写ったのは
マリリの旅第八話2_2
クレス「ぬぅっ?!」
マリリ「せんせーおはよー(*´ω`*)」
マリリの旅第八話2_4
クレス「お・・・降りろ馬鹿弟子ーーー!!!」
マリリ「えぇーーΣ(´・ω・`)」
その後クレスは少しライラックを連れメイに話を聞くという事で外を出た 残された二人は出立の準備をしておく事になったのだ 先ずクレスたちは音消しと不可視の術を使い周囲から姿と気配消す。
マリリの旅第八話2_11
更にメイにはクレスケンスルーナが施した幻惑による痛みを錯覚させる魔術と頭の動きを鈍くし掻き回す感覚を植え付ける幻惑魔術をかけた。仕上げに変性の魔術で身動きを取らせないようにしたのだ。そして”マインドコントロール”という魔術で命令に従わせるようにもする。まさに魔術師の尋問という名の拷問が始まる瞬間である。
マリリの旅第八話2_12
メイ「ほんとう・・・です」
クレス「光の粒子に包まれロザリーは消えた・・・とか言っておったなどこへ向かっていった?」
メイ「・・・それは」
マリリの旅第八話2_9
クレス「何故隠す、隠し立てはするな・・・これは”命令”だ、言え。」
命令という一言に、メイは頭にとてつもない痛みと掻き回される気持ち悪い感覚双方を味わい吐き気を催す、
メイ「んぐぅぅぅ・・ゲホォ!!!」
上を向きクレスの目を見たメイは、見なければよかったと後悔した 目は赤いがその奥底にある怒りと虚無を垣間見え 本来はマリリを大学にまで連れて行き研究するための手駒の一つでしか無かったが、逆らってしまえば後がないことを本能的に悟り自白する。
マリリの旅第八話2_16
メイ「そりぃっ・・・ソリチュードの方面へ・・・」
クレス「ふむ・・・ソリチュード方面か」
クレス「知っておいて言わぬのは弟子を誘き寄せるためか、生徒が多数襲われたのであろう非常事態に随分と呑気だな」
全てを悟ったクレスは、蛆虫を見るような目に変わった。 メイは気持ち悪さと激痛そしてクレスの視線からの冷たさによって抵抗を諦めた
クレス「もう一度聞く、貴様は誰に頼まれた」
メイ「サルジアスとフィニス先生だ・・・」
クレス「フィニス・・・召喚術の教師か」
人物を確認したクレスはメイに掛けていた、暗示以外全ての幻惑の魔術を解除した
拘束魔術も解かれたメイは倒れこむ、だがまだ痛みはあるようで息を苦しげに吐く
マリリの旅第八話2_30
もう充分に聞いたクレスは興味がないとばがりに後ろを向いた。
ライラ「マリリちゃんをデイドラの類と勘違いしたんですかね」
クレス「もしそうだとしたら・・・全魔力を持ってして」
ライラ「全魔力ってマリリちゃん殺す気ですか?!」
マリリの旅第八話2_28
クレス「冗談だ・・・だが、どんな手を使ってでも恥辱と屈辱の罰を与える」
ライラ「(あっやばい目がマジだ)」
ここまで怒り心頭のクレスケンスルーナは見たことがないライラックは畏怖の感情を抱くがグッと抑え込んだ、だが今のクレスケンスルーナは大学へ直行しそうだと冷静な頭で考え始めた
どうするべきか悩むがとりあえず現在はこの哀れな魔闘士についてだ。
ライラ「あー・・で、どうしましょ?」
マリリの旅第八話2_38
クレス「捨てるなり何なり好きにしろ」
ライラ「ほいほい、じゃっお言葉に甘えて」
吐き捨てたクレスはそのまま宿屋へ戻っていった。
そしてライラックは苦しげに息を吐くメイの隣に座り、懐から巻物を取り出した、大治癒のスクロールを投げスクロールはメイの上にとまった。
マリリの旅第八話2_48
するとスクロールの周りを光が覆い雨のように降り注ぎメイを癒していく
マリリの旅第八話2_43
次第に息が落ち着いてきたようで、ぼんやりとした目つきでライラックを見た
メイ「たすけ・・・てくれる・・のか?」
ライラ「いやいや、助け・・・そうかもしれませんねぇ・・・ライラックに協力してくれるんなら」
ライラ「見ての通りあの方何しでかすか分からないんで・・・協力してくださいませ」
有無を言わさずニッコリ笑うライラックを見たメイは己の不運を呪った
マリリの旅第八話3_2
マリリ「えっーーーライラックちゃんだけ別行動?!」
身支度を整えたマリリたちに告げられたのは突然のライラックの一言だった
驚愕とショックでひと目も憚らず大声(わりといつも)で驚くマリリに
マリリの旅第八話3_3
ライラ「はいー!この人も連行・・もとい送らなければなりませんしね」
メイはその言葉にピクりと反応し、マリリに視線を向けるメイの表情は罪悪感か任務に失敗したための表情かは分からない
ライラ「それに、今このクレスさん行かしたら大変なことになりそうですからねー」
と苦笑を交えながら述べた マリリは少し項垂れている何だかんだマリリにとってライラックとは
たびをする前の退屈な日々のなかで見出した友達なのだから 時折訪問者がいるときにふたり揃っていると、薄黒い肌の色と相まってふたりは姉妹だと勘違いされるほど仲のいいふたりなのだ
マリリの旅第八話3_5
ライラック「あと、すっ飛んで帰りますよ!マリリちゃんいるところに白銀の天使アリですからね!」
とおちゃらけた口でマリリに告げる、マリリはしゅーんとしながら
マリリ「わかった・・・やくそくだよ」
ライラ「もち!なのですよ!」
きゅるん!と効果音がつきそうな笑みを浮かべるライラックは、メイを引き連れ別方向へ歩いていく
ライラ「ではーしばしのーお別れーーなんですよーあでゅー!」
いつもと変わらぬ表情で去っていった
クレス「今生の別れではあるまい・・・機嫌を直せ」
マリリ「わかってるよぅ・・・・」
サリ「ライラックさんは悪運強いですから大丈夫ですよ」
マリリの旅第八話3_11
クレス「まぁアイツは正真正銘の女狐だからな」
とクレスは悪態をついた そしてまた脳裏に浮かんだのは大学へ赴くという自分を行かないよう無理矢理納得させる一言だった
「また目を離して酷い目にあっても知りませんのですよ?今度こそもしかしたら・・・」
悪徳な笑みを浮かべる妖狐を思い出しまた苛立つ 昨日といい今日といい何故こうもイラつかねばならぬと内心毒付いた
クレス「大学の仕置はまた今度で良いか・・・」
ため息をつき、クレスは気づいたマリリがいつもの旅用の服になっていることだ強いて違いを上げれば色が違うことだが
クレス「む・・・色違いか」
マリリ「ぅ!そうだよ」
クレス「サリクス・・・お前色々用意してっ・・・おい?」
マリリの旅第八話3_20
サリクスは非常に項垂れていた
サリ「もう気づいたら着ていました・・・・」
マリリの旅第八話3_22
マリリ「まちについたら着たいな!だからげんきだしてお兄ちゃん!(´・ω・`;)」
サリ「・・・わかりました、じゃあ着ていない間に更なる改良を加えておきますね!」
クレス「(前よりポジティブにはなったが斜め上に走っておるな・・・)」

ともあれソリチュードまで行くためにも歩かねばならないが、サリクスはここからヘルゲンまで行きそこからファルクリース マルカルス ソリチュードへというルートだ、問題はないのでそのまま徒歩で行こうということとなった
進んでいき、穏やかな日差しはポカポカするなぁとマリリはのーんびり歩いていく
マリリの旅第八話3_29 サリ「ライラックさん無事でいるといいんですが」
クレス「ああ見えて計算高いヤツだ、一手は考えておろう」
サリ「そうですね・・・あっ今日の夜ご飯はシチューにしましょう鹿肉の」
マリリ「しちゅー!」
クレス「鹿肉・・・買ったのか?」
サリ「いえ、猟師さんからおすそ分けで頂いたんです^^」
クレス「(主夫)」
いつもと変わらぬやり取りをしながら進んでいく。景色も木々が生い茂る鮮やかさから反して段々と雪景色と変わっていったその中の一軒家がひとつたっていた
マリリ「ん?あれ?」
マリリの旅第八話3_32マリリの視線の先には女性と思わしき 二人組が暮らしていた
クレス「どうした」
マリリ「せんせ、あそこにすんでるひとがいるよ?」
クレス「あぁ・・・魔女か」
サリ「魔女ですか・・・」
魔女は伝統を守りその術を改良されるのは好ましく思っておらず 魔術師は魔法を更なる高みに登らせんがため古い手法から新しい魔法へと変えていていく。無論前のは前ので残しておく事もある。
そんな魔術師は魔女たちにとっては 異端であり 半端モノであり 栄光を浴びる憎い者たちに見えるのだ、だが魔女の中でも魔術師に憧れ魔女から魔術師になった存在もいるにはいたという。
マリリの旅第八話3_36
クレス「魔女がいるなら早々に魔術師である私達は立ち去るぞ」
マリリ「えっなんで?」
クレス「魔術師が嫌いなのだよあの年増共・・・そして私も魔女と関わるのは御免だ」
いうがいなやスタスタと歩き始めた、興味ある人物たちだが先生が嫌いならマリリもやだなーと思い、近づかないことを決めた。
マリリ「ヘルゲンってシロディールのげんかんぐちだったーとか宿屋で聞いたけど・・・げんかんぐちってどんなの?」
唐突にマリリは質問した
クレス「要は、国境ということだ国と国の境目だ、まぁそんなヘルゲンは滅んだのだが」
マリリ「ぇと、じゃあネロスおじいちゃんが言ってたのほんとなんだ!」
クレス「おいあのイカれ爺にまた吹き込まれたのか!」
サリ「イカれ爺って・・・」
マリリの旅第八話 4
クレス「あいつはロクな事せんぞ!私が目を離した隙にマリリに余計な知識を与えたりあまつさえ・・・!禁術も教えようと画策してたイカレ具合だぞ?!」
今までないぐらい熱く熱弁するこのダンマーの魔術師もサリクスの見立てでは大分イカれていると思うが、あえて口には出さずはいはいと受け流した。
マリリ「せ・・・せんせ?」
心配性の先生の心配をよそに?マークを浮かべるお弟子だった
ヘルゲンから少し進むが日が傾いてきた、サリクスは足を止めた。
マリリの旅第八話 4_9
サリ「大分暗くなりましたねぇ、今日は野宿ですねぇ」
マリリの旅第八話 4_13
マリリ「はーい!」
サリ「いいお返事です」
クレス「スジャンマが飲めるなら別に構わん」
サリ「・・・」
クレス「無言はやめろ」
ということで野宿となった。
サリ「マリリさん、お皿をこっちへ」
マリリ「はーい!」
元気よく皿を持ってきたマリリはお鍋をみて目を輝かせる
マリリの旅第八話 4_19
マリリ「おいしそうー!」
サリ「もうすぐですから待っててくださいね」
マリリ「うん!」
返事をしそのままテントへ戻ろうとしたその時に何かを見つけた
マリリの旅第八話 4_22
マリリ「(せんせはむやみにみるなっていったけど・・・)」
マリリの旅第八話 4_20
不安と好奇心・・・好奇心に負けたマリリは草むらをかき分けちながら歩みを進めた、狼だったら鎮静をかけようととりあえずの自衛は考えている一応だが
そこに居たのは
マリリの旅第八話 4_26
マリリ「だ・・・ダリアちゃん?!」
クレス「どうした?!」
思ってもいない人物であった、先日リフテンで兎に変え妙なニンジャスーツを着せたあのダリアだったのだ クレスはその人物をみてため息をつくが無言で抱えテントへ二人で戻っていった。
クレス「背中に火傷があったな、それ以外にも多々あるが・・・跡から推測するにダメージを与えたのは拷問器具を使われ鞭で叩かれたという所だな」
錬金で作った薬や治癒の魔術で治療していたクレスは冷静に分析を述べた。背中から腰にかけて炎の魔法を直に背中に当てられたかのような大きな火傷と鞭で首や肩を強く叩かれ骨にひびが入っていた。
マリリの旅第八話 4_36 クレス「まったく・・・狼や山賊の待ち伏せでなかったから良かったものを肝を冷やしたぞ」
マリリ「ご、ごめんなさい・・・せんせ」
クレス「まったく説教は明日にとっておく・・・・が、この火傷は明らかに魔法であることは確かだ」
呟いたあと云々頭を捻るクレス
クレス「だがこれは・・・炎ではないな、実に興味深い」
マリリ「???」
クレス「あとこやつのもうひとつの"傷"はさすがの錬金術や回復魔法では治せんか・・・・」
マリリの旅第八話 4_34
少しだけクレスはダリアを哀れんだ、このご時世、一人でいる女子がよく受ける傷であり一生のトラウマである、
マリリ「もうひとつのきず???なぁに?」
不思議そうにみる弟子に聞かれ困ったような表情をしたクレスはマリリの頭を撫でた
クレス「まだ知らなくて良いし・・・いや一生知るな」
マリリ「えっ?えっ?(´・ω・`)」
マリリの旅第八話 4_28 マリリ「なんかせんせずるいなぁー」
クレス「ずるくない、処置は施したし・・・飯を食うぞ」
マリリ「むぅ・・・分かった」
ぶすくれながらてこてこ、サリクスがいる方へマリリは行こうとしたが、毛布をもちダリアにかけてあげたのだった。
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コメント

No title

怒った先生もカッコイイ…///
まさかのダリア再登場にびっくり致しましたw
いつも本当にありがとうございます( *ˊᵕˋ)

Re: No title

> 怒った先生もカッコイイ…///
> まさかのダリア再登場にびっくり致しましたw
> いつも本当にありがとうございます( *ˊᵕˋ)

こちらこそありがとうございます!ダリアちゃん大好きなので必ず出したくなります(*´ω`*)
怒った先生もかっこいいですよね・・ずるいよ先生!(*´д`;)
いつも感謝です!これからも頑張りますヽ(´▽`)/

No title

年増・・・(´◉ω◉` )

Re: No title

> 年増・・・(´◉ω◉` )
フィロンくんコメントありがとう~(*´ω`*)
我が家では魔女は魔女の契というのを結ぶと不老になります(´◉ω◉`
魔術師と魔女も別物にしてしまったw
とりあえず魔女たちとミンティちゃんも登場させる予定ですぞ(´◉ω◉` )!

No title

クレスさんを本気で怒らせるのって、なかなか難しいですよね。うちのアスヴァレンも普段泰然自若としているのがウリなので、ちょっと感情揺らそうと思うと「イヤ、それは彼のキャラじゃない」みたいなハードルが勝手に生まれちゃって。
マリアさんとこみたいな、本当に予想外の出来事起こすぐらいしかないんですかね彼は、テゴワイwww

それに、闇堕ちしたロザリーさんとかも、以外とカッコイイかも・・・(´◉ω◉` )

さり気なくサリクスくんが拳銃所持してるし。どこに突っ込もうか迷うこと小一時間ww

次も楽しみにしていま~すヾ(๑╹◡╹)ノ"

Re: No title

> クレスさんを本気で怒らせるのって、なかなか難しいですよね。うちのアスヴァレンも普段泰然自若としているのがウリなので、ちょっと感情揺らそうと思うと「イヤ、それは彼のキャラじゃない」みたいなハードルが勝手に生まれちゃって。
> マリアさんとこみたいな、本当に予想外の出来事起こすぐらいしかないんですかね彼は、テゴワイwww
>
> それに、闇堕ちしたロザリーさんとかも、以外とカッコイイかも・・・(´◉ω◉` )
>
> さり気なくサリクスくんが拳銃所持してるし。どこに突っ込もうか迷うこと小一時間ww
>
> 次も楽しみにしていま~すヾ(๑╹◡╹)ノ"

もきゅさんコメントありがとうございます(*´ω`*)
クレスさんのブチ切れ描写は最後まで悩みました、いやぁ~ここは怒らせない方がいいだろう!感情を抑えてそうだなぁとも考えて居ましたが、大事な人を傷つけられそうになり、そのトラウマを刺激させられたら歯止めは効くんだろうか?とも思い
結果我が家のクレスさんはマジギレモードに・・・(´◉ω◉` )
アスヴァレンさんがマジギレしてるのも見てみたいです!!
早く闇堕ちロザリーさんを出したい・・・衣装もまだ決めかねてますw
拳銃という武器は我が家の魔術世界ではメジャーな武器ですからNE!(←違います
実はクレスさんが魔力切れになったときに使えとサリクスお兄ちゃんに渡したのです(・∀・)
次も頑張ります~ありがとうございます(*´∀`*)

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プロフィール

マリア

Author:マリア
タムリエルとエオルゼアに住まう人間(になりたい)です
スカイリムのRP小説が中心です。

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